SDGs9の目標 世界のインフラの状況を知りましょう。

SDGs9の目標 世界のインフラの状況を知りましょう。

こんばんわ!EQUANCEのいくみです。

 

今日はSDGs9について知っていきたいと思います。

結構SDGsについて一つずつ記事にしながら

私も学び、今からできることについて考える時間にしたいと思いながら書いているのですが、

改めて17の目標って沢山目標設定がされているんだな。

と、実感しています。

しかも結構内容が幅広いんです。

 

今回のSDGs9の目標は、個人的に内容が難しいです。

一人一人が実践できることってあるのかな?

と、国やインフラの話になりますが、簡単にまとめてみますね!

 

【SDGs9の目標 産業と技術革新 基盤をつくろう】

 

 

 

 

「強靱(レジリエント)なインフラ構築、摂的かつ続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」

 

 

レジリエントとは?と難しく堅苦しい言葉が並んでいますが、

簡単にまとめると、インフラの強化。

 

レジリエントは、回復、乗り越える能力といった意味で

自然災害などが発生した場合であっても、

壊れないインフラ環境を整わせるといった内容の課題となっています。

 

開発途上国では、基礎インフラの整備が整っていないのが現状です。

電気、ガス、水道、交通、インターネット、etc...

これらは、私達のライフスタイルに欠かせないものばかりですが、

世界ではインフラが整っていないことが課題となっています。

 

この課題の中にもいくつか細かな目標が設定されていますが、

その中でも一つあげてみると、

⬛︎2030年までに、資源利用効率の向上と

クリーン技術や環境に配慮した技術・産業プロセスの

導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により

持続可能性を向上させる。

 

この目標は、発展途上国関係なく全世界が

これから取り組まないといけない課題の一つです。

 

環境に配慮された技術や取り組みを通して、

それぞれの国々のインフラも整うことで平等な世界、

クリーンな地球を築いていける様、

様々な産業が力を合わせて取り組んでいかないといけないという事ですね。

 

一人一人が考え、行動できることについては

難しいですが、今インフラの整った生活ができている事は

とても幸せな事。と感じることが大切だと思います。

 

そんな今回はちょっと堅苦しさのある課題を

簡潔に簡単にまとめてみました。

 

皆様も、そうなんだ〜。くらいで感じてもらえるだけでも

嬉しいです...♡

 

まだまだ目標は沢山ありますが、

一緒に知っていきながら、様々な業種や角度、国から

SDGsの目標と課題に目を向けて意識を変えて行けたらなと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

本日はSDGs9の目標についてでした。

 

ではまた金曜日♡

 

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