ゼロウェイストに取り組む。

ゼロウェイストに取り組む。
こんばんは!4月も後半に入ってきました〜!
まだまだ沖縄生活に慣れることに必死で、
車買ったり家電揃えたりと、なかなか落ち着けません。笑
インテリアにこだわったり〜と色々みていますが、
先日にあったテレビ台事件のおかげで、当分お洒落な家具なんて
買っている暇はなさそうで〜す〜。笑笑
テレビ台事件を知らない人のために、説明します。(誰得なんだ。)

先日にテレビ台がやっと届いたんです!

今回買ったのは、部屋をスッキリさせるために、

テレビスタンドタイプにしたんです。

そして荷物が届いたのですが、まさかの!

スタンドのオプションの棒だけが届きました!!

配線を隠したい方は買う用のオプションの棒。板?かな?

1番テレビ台はなんでもいいと思い、安めのものを買ったつもりが、結局もう一度土台を買う羽目になり、

結構いいやつだったみたいで、出費が嵩む羽目に。。

 

うぅ、、ここ最近の1番辛かった出来事。。

ということで、まだまだテレビは見れません。

 

 

そんなこんなで長くなりましたが、今回のテーマは

前回サンゴ礁についての問題を取り上げましたが、

同じようにここ最近一気に耳にするようになったワード

「ゼロウェイスト」について取り上げたいと思います。

 

「ゼロウェイスト」というワードは、ものづくりを通しても

これからの時代に重要になってくると思います。

 

 

⬛︎ゼロウェイストとは何?

 

ゼロウェイストとは、無駄・ごみ・浪費をなくす事。

廃棄物をどうするか?という問題よりも一歩前の、

まず廃棄物自体を出さないようにしよう!といった、

社会の仕組み自体を変えて行こうとする取り組みです。

 

私達は毎年、世界で約21億2千万トンのゴミを捨てています。

それは40トンの大型トラックに乗せると、地球24周分に相当します。

 

・・・そう考えると、ゾッとしますよね。

 

今でもゴミは増え続けています。毎日何かしらゴミは

捨てていますよね。その多くは適切に処理されず、

ゴミ山として各地で汚染、健康被害を生んでいます。

サンゴ礁と同じく、私達の身勝手な行動から

生き物を死に追いやっているだけでなく、

小さなマイクロプラスチック類が増え続けて、

いずれ私達の食事にも影響を及ぼすことになります。

 

3R(Reduce.Re-use.Recycle)と、ゴミの削減について

以前から課題とされていますが、なかなか排出量自体は

減っていないのが現実です。

 

最近は、食品ロス、資源を循環する仕組みを作ることなど

一人一人が考え方を改めています。

 

私もものづくりを行う上で、ただものをつくる

かわいいものをつくりたい。そんな気持ちのものづくりではいけないと感じています。

 

勿論、可愛いものは作りたいですが、

循環型の新しい形や、いままでの素材や技術から

新しいものへとアップサイクルしていけるような

長く使えるもの、流行りすたれのないファッションや

ライフスタイル提案を行っていきたいと思います。

 

循環=持続 【ゼロウェイスト】

 

ファッショントレンドだけでなく、古き良きものを

アップデートし、循環型のものづくり、アイテム。

一気にアパレルも新たな形へと進化していく時かと思います。

 

この取り組みが、意識高いことでは決してなく

当たり前、無意識に一人一人の行動、ライフスタイルに

定着していくと、凄く良い方向に向かうと思います。

 

 

ゼロウェイストというワードを知る事で、

日々の行動、ゴミを捨てる時、些細なところから

目を向けてみてください!

 

昨日とは違う、自分がいるかもしれません。

 

 

そんな本日はゼロウェイストについて取り上げてみました!最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

 

次は金曜日の配信をお楽しみにっ!!

 

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