地産地消が気になります。

地産地消が気になります。

こんばんは。イクミです。

 

本日は「地産地消」について考えていきたいと思います。

地産地消とは、地域生産・地域消費の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源をその地域で消費することです。

また、地域で生産したものを地域で消費してもらおうという立場の「地産地消」と異なり、「地域で消費されているもの=地域のニーズ」を出発点とするのが、「地消地産」という考え方です。(どっちも同じ意味だと思っていました。。それぞれ少しずつ意味が違うのですね。)

 

そのため、ニーズは地域に新たな産業・雇用を生み出す可能性を秘めたビジネスチャンスである、と捉えることもできるでしょう。また、「地産地消」という言葉を聞いて一般的にイメージされる食べ物の地域内生産・消費にとどまらず、幅広い領域で「地消」を探すことが可能です。

食べ物の消費のイメージが強いのですが、地域内の経済の循環など様々な目線と分野から地産地消の活動が注目されています。

 

この地産地消について今回は沖縄の野菜をテーマに注目していきたいと思います。いま沖縄でもよくスーパーやテレビでも目にする機会が多いんです。

今回は沖縄の気になる野菜をピックアップしたいと思います。まず、取り上げたいとおもった理由が、純粋にどうやって食べるの?なにこれ!!

と思うものが多くて調べようと思いました。

 

沖縄な野菜には面白い初めて見るものが多いのですが、皆さんは食べたり見たりしたことはありますか?

私が最近どうやって調理するの?と感じた野菜をご紹介させてくださいっ!!

⬛︎シブイ(冬瓜)

冬瓜て見たことあります?めっちゃくちゃ大っきなキュウリのような色味と形なんです。

気になるのですが、消費ができなさそうと思い、いつも見るだけのお野菜です。

沖縄ではシブイと言うのも初めて知りました。

冷凍しても良く、日持ちする野菜らしいので、試しに買ってみるのもありですね。漬物とかもよさそう。とにかく大きいので、1人で持つのは大変そう。。

⬛︎ナーベーラー(へちま)

 

へちまも沖縄の野菜ってすんごい大きいんですよね。ボリュームがすごい。これもどう調理すればいいんでしょうか?お味噌汁によく入れるらしいのですが、食べたことがないので挑戦してみたいですね。

 

⬛︎チンクワー(島かぼちゃ)

島かぼちゃもサイズは特大!ボリュームがすごくて消費できるかな?となかなか買えない野菜の一つ。

島かぼちゃというネーミングからすごくそそられます。調理法も煮物や普段のかぼちゃ料理でいいみたいです。道の駅に行くと必ず見かけるので、今度購入してみようとおもいます。

 ⬛︎パパイヤ

パパイヤはタイ料理大好きな私は結構サラダで食べたりと、馴染みがあるのですが沖縄では普通にスーパーに並んでます。あっさりしていておいしいです。

 

⬛︎うりずん豆(しかくまめ)

個人的に、様々な野菜から1番気になったのが、このうりずん豆。形は葉っぱみたいで、これが豆?!という見た目なんですよね。調理方法を見ると、天ぷらや炒め物のレシピが多いです。 

しかくまめ(うりずん豆)の栄養は、体内に発生した活性酸素を除去してくれるカロテン、骨の強化を助けるビタミンKを比較的多く含んでいるようで、さやえんどうに比べると、カルシウムを2倍以上多く含んでいるそうです。気になる!食べてみたい!

 

見た目も可愛くて、お洒落なおつまみとかにもなりそうだなと思いました。

 

そんな感じで、他にも赤い野菜だとか、気になる野菜が多いのですが、沖縄のスーパーは特に地産地消の意識が強く、沖縄ならではの素材も多いと感じています。

特に、離島なのでなるべく地産地消で地元のものを消費することで、本土や海外からの仕入れよりも低く、コストを抑えれることから、広がりをみせている様子です。

 

 私も少しずつ地元の野菜に挑戦してみたいと思いました。皆様も是非、機会があればチェックしてみてください。

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