EQUANCEのいくみです。
梅雨のジメジメした日が続きますね。
沖縄は夏のような暑さが続いたと思えば、
また雨で気温が下がったりとなかなか気候に慣れません。。
そんな今回久々の記事になってしまいましたが、
今回はSDGs11の目標について見ていきたいと思います。
SDGs11の目標『住み続けられるまちづくりを』
日本も発展し、都心には多くの方が居住し生活をしています。たくさんの便利なお店や暮らしが増え、
充実する反面、たくさんの問題も増えています。
持続可能なまちづくりのために
人口が集中することで、下記の問題があげられます。
・住宅が不足して住居費が高くなる。
・古くなって危険が増した建物も年月を重ね増える
・車の排気ガス
・大量のゴミ
など
多くの人や建物が集まるだけに、自然災害にも強いまちづくりが必要となります。
今地震も増え、災害に敏感になっている人も多いかとおもいます。万が一に備えることも大切ですし、
今後の課題は、災害があっても被害を小さくおさえて
早く復旧できる街づくりです。
住みやすい都市とは?
安全性、医療の充実、文化、環境、
教育、インフラ、自然...と住みやすさの基準は
人によっても違いますよね。
都心に限らず、コロナもあり田舎暮らしや
都心から離れる人もいま多いとおもいます。
私もその一人です。
そんな環境の変化が激しい時なので、
一人一人が暮らしている地域、環境を楽しみ
豊かで自分たちが地域のため、環境のために
少しでも行動し、自分の暮らしを楽しみ愛せることで、地域の活性化にもつながっていくのではないかなと思います。
今高齢化が進み、田舎に若者がいない問題は
ここ数年問題視されていましたが、
この環境の変化の中で
また若者が都市から離れ、それぞれの地域が
活性化され、色んなジャンル(農業、文化、食、住)など
都市に限らず栄えていくのでは?と感じています。
なので、皆さんも今ある暮らしを楽しみながら、
災害には充分気をつけ万が一に備え、
少しでも環境についての知識を取り入れ行動することで、
また違う景色や楽しみ方が見つかるかもですね。
あとは日本に限らず、インフラももっともっと
世界中、発展途上国が活性化するといいですね。
持続可能な暮らしを。
SDGs11の暮らしをテーマにした内容についてでした。
お読みいただきありがとうございました。